1995-02-16 第132回国会 衆議院 予算委員会 第15号
いわゆる一般の会計通念では損なのです。これは全部配当が行われております。今全国に五百ぐらいの信用組合があります。半分ぐらいといってもいいかもしれない、いわゆる実質的に損の組合が、配当が行われております。信用組合は全国でタコ配当が行われているわけなのですね。 こういった状況で、先ほど、とにかく一生懸命護送船団方式で何とか乗り越えると。果たして乗り越えられますか、これからの金融自由化で。
いわゆる一般の会計通念では損なのです。これは全部配当が行われております。今全国に五百ぐらいの信用組合があります。半分ぐらいといってもいいかもしれない、いわゆる実質的に損の組合が、配当が行われております。信用組合は全国でタコ配当が行われているわけなのですね。 こういった状況で、先ほど、とにかく一生懸命護送船団方式で何とか乗り越えると。果たして乗り越えられますか、これからの金融自由化で。
○金子委員 ただいまのお話を聞きまして、寄付行為により国家の施設をすることは会計法の会計通念としてまつたく妥当でない、もし収入と見るならば、一応それは国家の收入として改めて予算として支出すべきだ、この点はまつたく私も同感でありますし、ただいまの説明の通り私考えておりますが、ただこの間の労働省の問題にしても、この問題にしても、これはほんの一部の問題だと私は思つておるのです。